今日のランチ何にしよう?な贅沢な悩み。
真剣に悩む。新潟ってば美味しいモノ多くて。
で、「ChatGPT」にオススメ聞いちゃうよね~!
最近、悩んだ時はすぐさま召喚。ガタ子の相棒。笑
な中で、ニキローくんから注目すべきBIG情報をGET!
『にいがた2km「おいしさDX」産学官共創プロジェクト』
おいしさDX…聞いたことあるような…ないような?笑
でもなんだかスゴそう!詳しく!!
ガタ子が「おいしさDX」って聞いて思い浮かべますわ
去年11月に開催された『フードメッセ in にいがた2024』
AIを活用して味を開発したり、
食材の組み合わせで別の食べ物の味を再現したり。
パッケージもAIが考えたり…ってな超絶ハイスペック!
まるでドラえもんの世界みたいなプロジェクトね。笑
こういった取組がガンガン進んでく感じ?
『にいがた2km「おいしさDX」産学官共創プロジェクト』⋯
内閣府の「地方大学・地域産業創生交付金事業」に採択された
国からも期待されてるプロジェクト!ってことらしい。
2025年度から10年間にわたって実施予定なロングスパン。
しかも!今回採択されたのはたった4都市。
その中で「新潟市」が選ばれたってこと!?
え、スゴくない?!絶対スゴい。
他の都市では、大企業×大学のコンビが多いとか⋯
だけども…新潟はちょっと異質だそうで?!
このプロジェクトの中心となるのは、
『ピカリ産直市場お冨さん』の『バーチャル産直市場』を
手掛けたIT企業『株式会社メビウス』と『新潟大学』
THE大企業じゃなくて地方のIT企業ってのがポイント!
どうやら2年以上かけて仕込んできた事業みたい。
何回も内閣府から改善点のフィードバックをもらいながら
諦めずに試行錯誤してきたとか…
新潟県民の忍耐力がココでも発揮!じゃん。誇り!
そして、このプロジェクトの舞台は「にいがた2km」!
ココも内閣府から高評価だったみたい。
特徴的なエリアを舞台にしてるのがGood!と⋯
にいがた2km内には飲食店や商業規模がいっぱい。
地方にしては日本海側最大レベルの規模感だし、
IT企業が集まってるってのもさらに加点ポイント!
新潟市がこの事業に採択されたとき、
『内閣府』の霞が関界隈ではちょっと話題になったとか?!
それくらいタダモノじゃない事業みたいだ。ドキワク…
プロジェクトの内容としては、
まずは『メビウス』さんと食関連の企業たちが一丸となって
デジタル技術を活用することで、食の各種データを収集!
で、そのデータをもとに新潟市の強みでもある
食&農を活かしたビジネスへと繋げてく!と。
地元食関連産業と学生のマッチングも可能らしい。
新潟大学では国内外からトップレベルの人材を招いて
研究を強化する…と。準備ができ次第、
「食のデジタル人材育成プログラム」も開講して
データとAIを食に活用できる人材を育てていくっぽい!
おぉ~さすが10年計画。
産学官の力が合わさったアベンジャーズ感ね。笑
アピール下手⋯ってイメージが強い新潟民。
ガタ子も県外民から何が美味しい?って聞かたら
なんでも美味しい!って答えちゃう。笑
最大のアピールのつもりで言ってたけど…
もしやコレって相手に伝わってなかったりする?汗
食のデータ化が進んでいったら語彙力アガる予感!
例えば南蛮エビだったら…
「ねっとり感」が特徴的だから味わってみて!とか?笑
食をデータ化・数値化することで
新潟民も見えてなかった魅力が発見できそう!
おいしさDXってネーミングがもう好き。笑
AI×食の魅惑のケミストリーだ!
これからの活動に目が離せないぞ~!!
※おいしさDXについて詳しくは、こちら。
【過去記事】
「食」×「AI」で食業界を盛り上げる!「味」のデータベース化とAI分析!新潟はどう変わる!?
驚愕のVR技術!『バーチャル産直市場』で買い物体験に『アワビの遠隔養殖』の発育観察も!新潟古町メタバース空間『KURASUTO』では懐かしの風景も味わえる!
※画像の一部は、過去記事引用及びイメージです。