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祝!『内閣府』の事業に採択!食のデジタル化をすすめる『にいがた2km「おいしさDX」産学官共創プロジェクト』とは?!

ガタ子

ガタ子

2025.02.27

今日のランチ何にしよう?な贅沢な悩み。

真剣に悩む。新潟ってば美味しいモノ多くて。

で、「ChatGPT」にオススメ聞いちゃうよね~!

最近、悩んだ時はすぐさま召喚。ガタ子の相棒。笑

な中で、ニキローくんから注目すべきBIG情報をGET!

『にいがた2km「おいしさDX」産学官共創プロジェクト』

おいしさDX…聞いたことあるような…ないような?笑

でもなんだかスゴそう!詳しく!!

 

ガタ子が「おいしさDX」って聞いて思い浮かべますわ

去年11月に開催された『フードメッセ in にいがた2024』

AIを活用して味を開発したり、

食材の組み合わせで別の食べ物の味を再現したり。

パッケージもAIが考えたり…ってな超絶ハイスペック!

まるでドラえもんの世界みたいなプロジェクトね。笑

こういった取組がガンガン進んでく感じ?

『にいがた2km「おいしさDX」産学官共創プロジェクト』⋯

内閣府の「地方大学・地域産業創生交付金事業」に採択された

国からも期待されてるプロジェクト!ってことらしい。

2025年度から10年間にわたって実施予定なロングスパン。

しかも!今回採択されたのはたった4都市。

その中で「新潟市」が選ばれたってこと!?

え、スゴくない?!絶対スゴい。

他の都市では、大企業×大学のコンビが多いとか⋯

だけども…新潟はちょっと異質だそうで?!

このプロジェクトの中心となるのは、

『ピカリ産直市場お冨さん』の『バーチャル産直市場』を

手掛けたIT企業『株式会社メビウス』と『新潟大学』

THE大企業じゃなくて地方のIT企業ってのがポイント!

どうやら2年以上かけて仕込んできた事業みたい。

何回も内閣府から改善点のフィードバックをもらいながら

諦めずに試行錯誤してきたとか…

新潟県民の忍耐力がココでも発揮!じゃん。誇り!

そして、このプロジェクトの舞台は「にいがた2km」!

ココも内閣府から高評価だったみたい。

特徴的なエリアを舞台にしてるのがGood!と⋯

にいがた2km内には飲食店や商業規模がいっぱい。

地方にしては日本海側最大レベルの規模感だし、

IT企業が集まってるってのもさらに加点ポイント!

新潟市がこの事業に採択されたとき、

『内閣府』の霞が関界隈ではちょっと話題になったとか?!

それくらいタダモノじゃない事業みたいだ。ドキワク…

プロジェクトの内容としては、

まずは『メビウス』さんと食関連の企業たちが一丸となって

デジタル技術を活用することで、食の各種データを収集!

で、そのデータをもとに新潟市の強みでもある

食&農を活かしたビジネスへと繋げてく!と。

地元食関連産業と学生のマッチングも可能らしい。

新潟大学では国内外からトップレベルの人材を招いて

研究を強化する…と。準備ができ次第、

「食のデジタル人材育成プログラム」も開講して

データとAIを食に活用できる人材を育てていくっぽい!

おぉ~さすが10年計画。

産学官の力が合わさったアベンジャーズ感ね。笑

アピール下手⋯ってイメージが強い新潟民。

ガタ子も県外民から何が美味しい?って聞かたら

なんでも美味しい!って答えちゃう。笑

最大のアピールのつもりで言ってたけど…

もしやコレって相手に伝わってなかったりする?汗

食のデータ化が進んでいったら語彙力アガる予感!

例えば南蛮エビだったら

「ねっとり感」が特徴的だから味わってみて!とか?笑

食をデータ化・数値化することで

新潟民も見えてなかった魅力が発見できそう!

おいしさDXってネーミングがもう好き。笑

AI×食の魅惑のケミストリーだ!

これからの活動に目が離せないぞ~!!

 

※おいしさDXについて詳しくは、こちら

 

【過去記事】
「食」×「AI」で食業界を盛り上げる!「味」のデータベース化とAI分析!新潟はどう変わる!?

驚愕のVR技術!『バーチャル産直市場』で買い物体験に『アワビの遠隔養殖』の発育観察も!新潟古町メタバース空間『KURASUTO』では懐かしの風景も味わえる!

 

※画像の一部は、過去記事引用及びイメージです。

 

ガタ子

ガタ子(にいがた速報)

新潟市をこよなく愛する30代の派遣OL、ガタ子です!
いつもは「にいがた速報」と言うブログメディアで、新潟市の情報を発信しています。このたび、にいがた2kmの公式アンバサダーに就任しました。
新潟市の中心市街地、にいがた2kmの情報をモリモリと発信していきます!