ガタ子、こう見えて結構映画見る。
大スクリーンの迫力が好きだから映画館派!
3月に開催した『新潟国際アニメーション映画祭』も
仕事終わりに見に行った。結構…行った。笑
外国人のお客さんもたくさん見かけたし
かなり盛り上がってた気がする〜!!って…
実際のところどうだったんだろ!?
気になりすぎて…関係者へインタビューしてみた〜!笑
まず改めておさらいをば…笑
3月17日~22日までの6日間開催された
『新潟国際アニメーション映画祭』
ニイガタニキロニュースで前も書いたけど…
ただのアニメ上映!じゃなく、アニメを通して
新潟をもっと盛り上げていこう〜!!な
まちづくりにも関わってくるイベントだった。
期間中はなんと約1万人のお客さんが来場!
海外からも200人くらいの関係者が来たりして
アニメ業界の人たちも新潟に集結してたらしい~
実はガタ子…古町で大友克洋さん見かけた…
アニメ界のレジェンドが!って1人で大興奮!!
声かけられるワケもなく…じと〜と見てた。笑
映画後のトークイベントで押井監督も
「東京ではありえないほど関係者とすれ違う」
って言ってたし…本当に一大イベントになったらしい。
そして作品が上映された映画監督たちも
しっかり新潟を楽しんでくれてたっぽい〜
海外から来た方には居酒屋が人気で、
「畳がいい!」なんてリクエストもあったけど
畳に慣れてなくて長時間は座れず…
結局イスに座ったなんてお茶目なエピソードも。笑
映画関係者の方も古町で呑みたい!な希望あったけど
お店が満席で入れなかったとかもあったらしい。
この反省をいかして?街の商店街さんも来年に向けて
もっともっと楽しんで貰えるように考えてくれてる!と…
みんなが楽しんでくれて大成功に見えるけど
来年への課題はたっぷり…らしい!
まずはもっと来場者数を増やしたい!ってとこ。
アニメファンはいっぱい来てくれたけど
一般の人にももう少し広まって欲しい…
そのためには宣伝を増やしたりして
いろんな方へのアプローチを考えてるとか…
さらには!映画祭と街がもっと一緒に
盛り上がっていける仕組みを考えたい!と…
食べる・呑むを増やす!って視点だけじゃなく、
たとえば古町のあのお店に行けば
XRであのアニメーションが見れる!とか…
なんてシステムが実際に集客に繋がっていけば
お店の人が次回作に出資してくれたり…
なんてことがもしかして起こりえるかも!?
それを個人制作のインディーズアニメでやれれば
若手のクリエーターさんたちが一攫千金狙って
新潟に大集結する未来も…ある!か!?笑
他にも…にいがた2km内でVRゴーグルつけて
映画見れたり!とかいいんじゃ?!新しい〜!笑
やすらぎ堤で休憩しながら短編映画鑑賞。
なにこの優雅な時間。最高か!!
スポットごとに見れるアニメが変われば
まち歩きにも繋がりそう!!
これから50年にもわたって開催予定の
『新潟国際アニメーション映画祭』
初開催の手ごたえも十分だと思ったけど…
新潟をアニメでブランド化!な未来を見据えて
これからどんどんトキメクアイディアで溢れそうな予感〜
そしてなんと…なななんと!
来年の開催日もすでに決定してます!と…
2024年3月15日〜20日までの6日間!
これから毎年春は映画祭か。アツいぜ新潟!!
初開催から思う存分楽しんだガタ子。
来年はこれ以上ってことで…期待大!!
次はサイン色紙持ち歩いて参戦しよ。笑
勇気出して次こそ…!声かけてみたい…
※新潟国際アニメーション映画祭のHPは、こちら。
【過去記事】
祝!初開催!!新潟がアニメに染まる6日間!国内外からアニメ界のスターもやってくる!?『新潟国際アニメーション映画祭』開催!3月17日~22日。