最近、にいがた2kmガタぶら中によく見る光景。
それは…So!新潟市を観光中の外国人客たち。
ガタ子、話しかけられフェイスなのかよく道を聞かれる。
ゴーストレートとか単語と得意の笑顔で切り抜ける。笑
ガタ子に英語力とコミュニケーション能力があれば
YOUは何しに新潟へ?!とか聞けるのに…無念。
と、ニキローくんが外国観光客にお話聞いたらしい?!
その話…ガタ子にもプリーズ。笑
今回お話を聞いたのは、
『新潟駅』構内の『新潟市観光案内センター』!
おっと~!早くも大活躍してる模様だ。
そして…なんともナイスなタイミングで
南アフリカから来たYOUを発見~!
テキパキ英語で回答する観光センターの畑山さんも
カッコよすぎる…憧れ…笑
ズバリ観光の目的は…「角田山」へのハイキング!!
角田山??西蒲区の??角田山??
って…ガタ的結構意外な答えでビックリ。笑
どうやら福島から新潟へほぼノープランでやって来た!と…
そこで、どう行けばいいか聞くべく窓口来たみたいだ。
『にしかん観光周遊ぐる~んバス』や『じょんのび館』を
案内すると、イイね!行ってみようかな~な良き反応。
ローカルなイメージが強い場所でも
関心持ってもらえてるってなんか予想外 de 嬉しい…
角田とかちょっと遠いし…交通の便についての意見もキニナル。
けど、これも特に大きな問題はないみたいだ!
はるばる海外から来たからには!キニナル目的地があれば
交通の便が多少不便でもへっちゃら!気にせずGo!らしい。
へぇ〜なるほど。目からウロコ。
そして…新潟駅からは佐渡に行く人が多いみたい!
おぉ…これはダントツって思ってた!
佐渡金銀山が世界遺産に登録されたらばもっと増えるだろうな…
そうなったら!新潟市堪能も必ずやしてほしい!
これまたキニナル、新潟グルメの反応は?!
YOUは、へぎそばと笹団子が気になってたみたい。
「地元の人が行くお店に行きたい!」な要望も。
他にも「ピアBandaiで黒いソフトクリームを食べたよ!」
なんて報告してくれるお客さんもいたみたい。
そこから黒いといえば…岩室温泉の黒湯はどう?!
みたいな会話を繋げてくこともあるらしい~
スタッフさんのコミュ力と知識が素晴らしすぎる!笑
海外の人にウケのいい観光地は…
『旧齋藤家別邸』『ピアBandai』『弁慶』や酒蔵見学、
『メディアシップ』の展望台からの夕焼けや夜景…
なんかが多いらしい~!THE観光の定番。笑
ルートや場所を紹介したらば
帰りに写真見せて報告してくれるお客さんもいるとか!
人の繋がりも含めて新潟の旅を満喫してくれてるの
なぜかガタ子が超絶嬉しい。笑
目的がない人には、
観光バスのMAPや観光循環バスのルートを案内!
すると「こんなに見る場所あるのね!」な反応が多く
実際に回ってもらうと満足度も高い!と…
飲食店は「にいがた食のよりなせマップ」を渡して紹介!
クーポンもついてるしラッキーと喜ぶ人も。笑
「観光循環バスパンフレット」も
いろんな言語にも対応してるしVery Nice~
新潟民って新潟見るとこない!ってよく言う。
けど!外国から来る人的、宝庫なのかも!?
意外にも『萬代橋』やミズベリングの認知度は低いみたい。
にいがた2km中心でよくあるおすすめルートが、
萬代橋~水族館~白山公園~信濃川沿い。
さらに!新潟駅から海まで歩いて行く人が多い!
って歩くの苦手なガタ子震撼な情報も。汗
たしかに…まち並みや空気感も楽しめるもんなぁ〜
ガタ子もできることなら一緒に歩きたいくらい。できるなら…笑
もっと新潟を広める隊なガタ子…
都心から新幹線で来やすいっていう利点を生かして
東京駅なんかでPRしてもらうのなんかどうよ!?
新潟に来る外国人は日本慣れしてる人が多いっぽい。
ゆえに、東京駅からぶらりと来れちゃうとか…
東京とは一味も二味も違う魅力を
味わってもらえるチャンスかも?!
そのためのPRをどうすればいいモノか…
悩むガタ子にまたもニキローくんから情報が!笑
国土交通省が作成した3D都市モデルの動画があるらしい。
新潟のまちに、巨大な新潟グルメや名産品が出現!
笹団子がそびえたってて…NEWワールド。笑
これが海外に人にも届けば、
新潟グルメに興味持ってもらえるきっかけになりそうだ~!
え、コレ海外向けにガンガン流せばいいじゃん!
新潟JAPANに生まれ育ったガタ子にとって
当たり前の存在が注目されてるって意外だったな~
まずは新潟民たちが新潟の魅力に気付いて
自信もってPRしていくべき!と改めて思う
THE新潟民なガタ子であった。
※よりなせマップについて詳しくは、ニキロレポートより。
【施設情報】
施設名:新潟市観光案内センター
住 所:新潟市中央区花園1-1-1 JR新潟駅 2F
電話番号:025-241-7914
営業時間:9:00~19:00
休館日:年末年始
※画像の一部は、過去記事引用及びイメージです。