お天気が良くて福島潟にぶらり立ち寄る。
心地イイ風に吹かれながら
潟の水辺を1人眺める…
ロマンチックが止まらない〜!!笑
さすが!ラムサール条約の湿地自治体認証うけた新潟市。
そして、どうやらにいがた2kmでも
環境保全に向けていろんな取組を始めてるらしい~!
まず…「ラムサール条約」とは??
湿地の保存に関する国際規約。
世界的にみても環境を守るためには湿地が必要!と。
湿地…とキタら新潟が黙ってないワケで。
So!我らが新「潟」。
潟ついちゃってますから〜!!笑
新潟市は、佐潟をはじめ16の潟を持つ都市!
水田を含めると土地の44%が湿地なんだとか。
ほぼ半分が湿地…どうりでお肌潤うワケよ。笑
そんな自然と市街地がイイ感じに共存してる
「田園型環境都市」な新潟…
2022年6月には、晴れて
「ラムサール条約湿地自治体認証制度」の認証GET~!
この認証を受けれるのは、いろんな国際基準を満たした都市のみ!
さらに…国内初の大快挙!と…なんたる誇り。
そんな環境保全に積極的な新潟市。
潟がないとCO2排出量も増えるとか。汗
ってことで…二酸化炭素の排出量実質0を目指す!と…
いわゆる「ゼロカーボンシティ」ってヤツか。
にいがた2kmもコレを目指して
取組みを進め始めてるところらしい。
ガタ子も新潟の景色と自然…守りたい!!
ウォーカブルもその1つってことか。
ニイガタニキロニュース始めてから
口酸っぱく言われてきたワード。笑
車使うことが減ればCO2削減できるし
健康も促進できるし一石二鳥!!
自分の胸にしかと刻む。笑
目指せ!歩いて楽しいウォーカブルNIIGATA!
他にも何かやってる取組みあるんかな??
そんな時はニキローくんに聞いてみる。笑
何やら…共同購入『グループパワーチョイス』なる
取組みの参加者を募集中らしい~!
太陽光パネルや蓄電池なんかを
新潟県全体でまとめ買いすることで
個人で買うよりお安く設置できる仕組み…だとか。
でも…実際のとこ電力って貯まるモノなの??
疑り深い女ガタ子。
だって新潟のお天気ってば、くもりばっかだし。笑
雨も多いし…冬になれば雪もどっさり降るし…
太陽のお出まし率はそんな高くいワケで…
と思いきや、なにげポテンシャル高いらしい!
他の都市と比べてみると…
東京の多摩地域に位置する八王子市の90%、
すでに太陽光パネルの設置が進んでる
札幌市の120%も発電ができるとか!
新潟=曇り空なイメージ強め。けど!
意外にも申し分なさそうな想定量だ。
けど、新潟市ではあまり広まってないって現状。
個人で設置ってね…費用がね…汗
共同購入で太陽光パネルを設置すれば…
設置費用的負担も少なかったり??
で、発電や蓄電もしっかりできれば
毎月の電気代が結構抑えらえれるんじゃ?
さらに!災害時なんかで停電した時にも
太陽光パネルは発電できる is 最強!
環境守りつつ安全な生活…ステキ。
電力なんかのエネルギーを地産地消できると
他からエネルギーを買う必要がなくなるし、
なんなら売れてプラスになっちゃうかも?!
その分、地域の産業も活性化して
地域経済的にもイイ効果が生まれるらしい!
マイバッグの普及や緑化とかも進んでるけど
太陽光パネルの設置も広まったら
もっともっと新潟の自然が守れそうな気する。
共同購入の募集は、4月25日~8月14日。
にいがた2kmも新潟の都市部として!
もっと新潟の環境を守る取組が増えればいいのに〜
アンバサダーガタ子、
地球にやさしい女になる宣言2024!
まずは、母と兄に教えてあげよ。
※共同購入「グループパワーチョイス」についての詳細は、こちら。
※画像の一部は、過去記事引用及びイメージです。