食べるの大好きガタ子です。笑
けど、アレ美味しかったな~また食べたいな~
なモノあってまた食べたい!!な気になるけど…
当然うまくはいかず…汗
同じように作って再現したい!!な思い溢れる。笑
そんなガタ子にニキローくんから衝撃情報が!
最近いろんなところで活用されてるAIだけど
なんと!「食」の分野でも活躍してる…とか?!
「食」×AI…全然想像つかない!もっと詳しくプリーズ!笑
AI…最近ホントにいろんなとこで見かける。
「ChatGPT」とかたまにガタ子も使ったりするけど
食べ物×AI…活用方法があまり見えない…
けど!どうやら海外では食品の売り方や作り方なんかで
すでにAIが数多く活用されてるらしい~
ヤングたちなんてば、「今日何食べようか」なんてのも
AIに相談したりすると…おぉ…これが令和か!笑
AIの活用については、世界的に見ると
日本はかなり遅れてるっぽい。汗
だからこそ!今後ビジネスにおいて「AI」を
いちはやく活用していくことが重要!ってことみたいだ。
そのヒントとなるイベントが11月6日~8日に
『朱鷺メッセ』で開催された『フードメッセ in にいがた2024』の
セミナーの中にあったらしい。
そのセミナーでは、実際のAI活用例も!
まずはフレーバー作りについて海外の事例を紹介。
人間は既存のフルーツや素材をベースに風味をつくるけど
「AIフレーバー」はひと味…イヤ何味も違うらしい。
思いもつかないような味が生まれる可能性も!
ってどんな味なのかキニナル〜~笑
動物由来のものが食べれない人向けには、
代替品の味かおいしいかが重要!だけど
ソレもまさかの「AI」が解決?!
なんと…植物由来の牛乳が作れちゃったらしい~
牛乳の代わりになる原材料として適合するモノを
植物の中からAIがサーチ!すると…
まさかのパイナップルが適合!
で、ホンモノに限りなく近い牛乳が再現できたとか…
これなら原材料がなくなっても代打が見つかる!笑
味だけじゃなく、売り出し方の例も!
なんと「西暦3000年に流行る味」として
AIが作った未来の『コカ・コーラ』があるらしい?!
アメリカで実際に販売された『Coca‑Cola Y3000』
キニナルお味は、酸味が強くてフルーティー。
結構サッパリしてるみたい。
それが西暦3000年の味…なのか?想像つかなくて不思議…
でも気になってコレは買ってしまう。罠だ。笑
国内の事例だと『オタフクソース』さんが
「パッケージデザインAI」を導入してるとか。
デザイン開発にも活用することで売り上げが2.2倍に!
ヒトよりもAIが実績を…スゴい時代きちゃった感。笑
でも確かに…特徴わかりやすいかも…
これは新潟でも取り入れていくべきじゃ?!とか思ってたら
「にいがた2km」内ですでにセミナー開催してた。さすが~笑
何やら、産官学が連携したプロジェクトを始めてると…
『新潟大学』の研究で、茹でた枝豆と焼いた枝豆を比較。
すると…焼いたほうがうまみが出るという分析結果が~!
それを新潟駅前の『弁慶の泣き処』でメニュー提供するって実証実験も!
うまみ成分のデータグラフをメニューと一緒に提示したところ
食べ比べするお客さんが増えて、売り上げUPしたらしい〜!
他にも、例えばAIの活用で味を分析したり
データにすることも可能に!
それゆえ、職人が生み出してきた老舗の味が
データに基づいて再現されて後世まで残り続けたり…
自分が今食べたい味なんかもデータの中から
AIが提案してくれたりする未来が来ちゃうかも!?とか…
例えば、後継ぎがいなくて閉店…みたいな老舗のお店の味も
AIによって伝え続けられる可能性もあるんじゃ?!
AIのお陰でいろんな角度から食が豊かになる予感する~!
市内のお菓子製造業や販売の会社も
観光客向けのビジネスを考えてるらしく…
製品開発をすべくデータやAIを活用したいと!
たしかに…データで表すと説得力増すもんね。
特に、今まで味は味覚でしか感じれなかったから
データ化されたらそれはそれはいろんな分野で
活躍しそうな予感~!!
ガタ子好みの味もデータ分析して開発して欲しい。笑
AIについての取組みはまだまだこれからだけど
新潟が最先端になったら最高なんじゃ?!
AI活用する企業が増えることに期待!!
「食」の幅や向き合い方が進化していきそうで
これまたドキワクだ~!!
※新潟市が開催したセミナー「にいがた2kmビジネス説明会」について詳しくは、こちら。
※画像の一部は、プレスリリース及びイメージです。