夏といえば…やっぱり枝豆!
ザルいっぱいに食べがちなニキロー。
その「おいしさ」が、実は調理方法で大きく変わるんです!
ご存知でしたか?
調理方法の違いによる『枝豆の味』を科学的に分析し、
味の違いを体験できちゃう実証実験がスタート。
「焼き枝豆」と「ゆで枝豆」の食べ比べができるのは、「よね蔵グループ」の3店舗。
『いかの墨 けやき通り店』
『いかの墨 新潟駅前店』
『えびす鯛 新潟駅前店』
この実証実験は『にいがた2kmおいしさDX産学官共創プロジェクト』の一環として行っているもの。
新潟市と地元企業、新潟大学が連携して進めるこのプロジェクトは、
デジタル技術やAIを活用して、新潟が誇る食産業をもっと魅力的にしていこう!という取組なんです。
『市報にいがたdeなじラテ。』でも、NGT48キャプテン・藤崎未夢さんがリポートしてくれました。
(ニキローも出演中!)
今回の実証実験では、枝豆の「焼く」「ゆでる」など調理法による味の違いを科学的に分析!
その分析したデータの違いを飲食店で提示し、お客さんの反応やメニューの選び方がどう変わるか?を実証するという、全国的にも先進的な試み。
データに裏打ちされた“おいしさ”を体感できる機会です。
ぜひ食べにいってみてくださいね。
ニキローも、実証実験に参加してこよう~っと。
【過去記事はこちら】
祝!『内閣府』の事業に採択!食のデジタル化をすすめる『にいがた2km「おいしさDX」産学官共創プロジェクト』とは?!
「にいがた2km」が『大阪・関西万博(EXPO2025)』に出展!?『おいしさDX』をPR!他県民から見た「新潟の食」のイメージは?反省と希望がまる見えに!
【詳細情報】
『おいしさDX 枝豆の販売実証実験』
実施期間:2025年8月31日(日)まで
実施店舗
・いかの墨 けやき通り店
・いかの墨 新潟駅前店
・えびす鯛 新潟駅前店