約60年ぶりのリニューアルが進む新潟駅。
線路が高架化して、
いよいよ3月25日には駅直下の歩道が開通!
階段使わず駅を通過できるなんて不思議な感覚。
用はなくても歩いてみたい!
そんな節目の時に合わせるように、こちらも完成しました!
『新潟駅・万代地区周辺将来ビジョン』。
これは、新潟駅・万代地区周辺がこんな姿になったら良いね。を描いた一冊。
多くの関係者や市民の皆さまの想いが込められています。
ワクワクするシャボン玉みたいな表紙を開いてみると…
目指すは『人中心のまち』!とのこと。
陸の玄関口「新潟駅」とステキなお店が集まる「万代地区」、
この「2つの核」と信濃川沿いの「水辺」を、3つのルートでつなぐ!
また、特色ある10のストリートでウォーカブルな空間を創出し、
まちを巡る道中も楽しめる。
そんなエリアに人が集まり、交流が生まれることで、
さらに魅力を増して成長していくまちに。
といったコンセプトが描かれています。
おぉ~、ニキローもこんなまちで暮らしたい。
目的地だけでなく、道草も楽しめたら得した気分になりますね。
ただ、将来ビジョンを描いただけでは、実際のまちは変わりません。
ということで、この将来ビジョンを具現化するための組織
「新潟駅・万代地区周辺エリアプラットフォーム」を設立しました!
って、エリアプラットフォーム?…とは??
無知なニキローは、恥を忍んで先輩に教えてもらいました。
エリアプラットフォームとは、まちを愛する関係者が集まった組織。
将来ビジョンの実現という共通の目的に向けて情報共有や意見交換を行い、
一人ではできないことにも皆で協力して取り組むんだよ。とのこと。
なるほど、恥は忍んでみるものですね。
これからのまちを考えるうえで、
とても心強い存在だと分かりました。
3月10日には、エリアプラットフォームの設立会を開催!
随時、メンバーを増やしながら活動していくようです。
仲間が増えれば活動の幅も広がりそう。
新潟市もメンバーに入っているので、
実は、ニキローもエリアプラットフォームの一員!
ということで、これからのエリアプラットフォームの活動について、
モリモリレポートしていきます!
※「新潟駅・万代地区周辺将来ビジョン」について、詳しくはこちら。
※「新潟駅・万代地区周辺エリアプラットフォーム」について、詳しくはこちら。